会議スタート!制服をアロハに?

生まれたばかりの息子にデレデレな野崎と、娘の子育てに熱中のイクメン二宮によるノムラ薬局の企画会議を 大公開! どんな会議なのかすこ~しだけお見せします!

■登場人物 その1

二宮

ノムラ薬局
豊田北口店店長
2003年入社(9年目)

野崎:さて、今日は何を決めようかなぁ~。ところで二宮さんのお店は最近どう?

二宮:「どう?」って言われても、「何が?」って感じだけど(笑)、どうしたらお客様にウケるのかを日々考えてるね。喜ばせるはおこがましいから、ウケるって表現を使うんだけど。それに「あそこのお店はおもしろい」って言ってもらいたい。

野崎:それはお客さんにノムラ薬局をどう認知してもらうかってこと?

二宮:そうそう。販促物やPOPひとつをとっても、認知してもらわなければ意味がないからさ。

野崎:そうかー。やっぱりインパクトじゃない?視覚的なインパクト。例えば服装とか・・・。でも、「調剤業務で服装にインパクトを!」となると難しいかな。

二宮:そういう考え方もあるけど、正確に早く薬を提供することをしっかりベースに持っていれば、くだけた感じもありじゃないかなぁ・・・。ミスはもちろんダメだけど、少しくだけた方がお客様も元気になってくれるんじゃないの?

野崎:じゃあさ、薬剤師ってどんな格好がいいかな? みんな同じ白衣を着てると、お店に入った瞬間からお客さんはすべての薬剤師が一緒に見えちゃうんだよね。

二宮:そもそも白衣でいいのかって話だよね。例えば、アロハシャツを着てみるってどうかな?店内のBGMもハワイアンミュージックにした方が、お客様もリラックスして良いかもしれないね。

野崎:社長にアロハシャツを着たい!って提案したらすぐOKでそうだから、この話しは要検討。もう少し企画を深堀りしてみよう!

果たしてノムラ薬局の制服がアロハシャツに変わる日は訪れるのか?次なる話題は、従業員がワイワイ楽しく交流を深める「イベント」の話題へ。

■登場人物 その2

野崎

ノムラ薬局
人事課課長
経費削減室室長
2002年入社(10年目)